その因果関係に仕事の種がある。
昨日は2月例会でした。
今回は、新居浜高専の準教授をお招きして、今話題の人工知能(AI)のお話。
人工知能と聞くと、
もうこれしか頭に浮かびません
ダダッダッダダン
ディディッディッディディン
でも本当にこんな世界も、そう遠くはないっていってましたよ。
で、今回の本題。
地域産業における人工知能の応用。
このタイトルを理解するだけで難解ですが、
ようは、あれですよ。
「ディープ ニューラル ネットワークに落とし込んでやるだけですよ」
はぁ?
因果関係がある物事に対して、人工知能は大きな活躍が期待されます。
導き出したいものに関して、入力したものをアルゴリズムを利用して分析して答えを出す。その分析するアルゴリズムが「はぁ?」な、
ディープニューラルネットワークだそうです。
この部分が人工知能。この中では、何が行われているか、研究者のなかでも謎だそうです。面白いけど、それ怖いですね。
たとえば、気温・雨量と農作物の収穫高の関係。
収穫高を上げたいという出力を導くために、気温や雨量といった様々な情報を入力すれば、人工知能によって近似値などを分析し学習し、ある答えを導き出す。
もう、囲碁の世界では、コンピューターのほうがはるかに上だそうです。
皆さんのお仕事の中でもありませんか?
因果関係があるもの。
うちだと、中古車の査定額の算出。
様々なバイクの情報を人工知能を用いて、適正価格を算出する。誰が査定しても、一定の査定額が導き出されるでしょう。
案外知らないだけで、こういった技術はもういろんなところで活用されているそうです。
おもしろい!
担当のみのりちゃん委員会の皆さんお疲れ様でした。
ダダッダッダダン
リーチ数を上げるには。
稲見くんがブログに出て来るとリーチ数が上がる。
過去のデータを分析すると、そうはじき出されました。
ですが、今日は登場しません。
そういえば、企業や団体で作っているFacebookページは、以前に比べて、リーチ数があまり伸びないような仕組みになってきた気がします。ここから先は、投稿を宣伝しようみたいな。。。有料になるんですね。
若者のインスタやツイッターの利用が増えてきて、Facebook人口の高齢化も気になりますが。
いずれにせよSNSにどっぷり浸かっていてはダメですね。
現実は、今日も朝からすごく寒いです。
こんな寒い日はこれです。
豆乳。
あら、健康志向じゃないの。
僕の場合ちょっと違って、
これを温めて、ちょっと出汁醤油をかけて飲むと。
もう、それは湯豆腐です。
西条の加豆さんの豆乳。
隠れファンです。
朝からポカポカです。
アオハルかよ。
もう1日だけ愛媛マラソンの話に付き合ってください。
ファーストコンタクトは、12.2km地点にある給水ポイントでした。
ドン!
急な幅寄せ運転
「だ、誰や!」
彼でした。
スタート前に西条YEGで集まって集合写真を撮ろうとしていたのですが、集まれず…
石川さんと寂しく二人で…。
稲見くんは、左の膝を痛めているらしく、本調子じゃないと聞いていました。
今日初めての会話。
お互い頑張ろや!とか言おうと思ったら。。。
幅寄せ後早々に
「女のケツばっか追いかけよったらいかんぞ!」
いちいち一言多い彼です。
が、左の膝に爆弾を抱えている身、その一言にはさらりと受け交わし先を急ぎます。
僕がレスラーなら痛めている足は攻撃しないタイプです。
20キロくらいまでは想像がつく疲労感。気持ちよく走れます。景色を眺めたり、色んな事考えたり、沿道の応援に耳を傾けたり。
25kmの地点で折り返しのコーンが立っています。そこで、自分より後ろの選手たちとすれ違います。
選手同士で知り合いに会えるチャンスはこの折り返し。
彼はどこや?
気になって探していたら、赤いポロシャツでひときはキョロキョロして見ているヤツ。
稲ちゃん発見。
しかも僕が折り返してから、そう離れていない距離。
お互い「ファイト!」
の掛け合いで先を進みます。
しかし。。。
後ろから来る見えないプレッシャー。
見えずとも、刺さるんです視線が。
ヤツは必ずやって来る…。
このまま刺しに来ないヤツではない。
30kmを超えると、思考回路は縮小し始めます。残り何キロの引き算すらめんどくさく、時間が経つのがぐっと遅く感じました。
早く前に進みたい気持ちと、
後ろから刺される怖さ。
確実にロックオンされているのがヒシヒシと感じます。
来るな!
来るな!!
34km地点、残り8km。
ここから最後の上り坂。
彼は再び現れます。
「最後の坂は無理せず歩いた方が良いよ^_^」とアドバイスをくれます。
そして、僕を追い越して行きました。
目の前にいるんです。
手が伸びるのなら引っ張ってやろうと思うくらいの距離。
稲見!
いなみ!
マサタカ!
おいコラ!
心の中で叫んでも、どんどん差が広がります。
そして、さっきこの坂は歩いた方が良いよって言ったのに彼は走っています。
歩きたい。
歩きたい。
歩け!
おいコラ!
願いが通じたのか、彼がようやく歩き始めました。
ーここで、抜くかー
でも、まだ7km近くある。
ー今じゃないー
僕も歩きました。
(ほんまじゃ稲ちゃん、ここは歩くもんや…。)
疲れも少し和らぎ、また走り出します。
とは言え、彼も膝が痛いのでしょう、ペースが落ちます。
僕がレスラーなら痛めている足は攻撃しないタイプと言いましたが、もうそんな事言ってられません。
今じゃ。
追い越します。
が、また追い越されます。
デッドヒートを繰り返しました。。。
こんなアプリがあって、リアルタイムで誰がどこを走っているかわかるそうですよスゴイ。
そして、残り4km切ったくらいでしょうか。
「頑張れよ!」
と言って、彼の速度が落ちます。
僕には、「花山、俺のぶんまで頑張れよ、西条YEGを頼んだぞ」と、そう言って背中を押してくれたように思えた瞬間でした。
「うん。わかった。お前のぶんまで頑張る!」
そう心で伝えて、振り絞って前に進みます。
いや?
でも待てよ
こんな事で、弱音を吐くタイプじゃないし、足が痛いにせよ、絶対巻き返して来るハズ。
来ない訳がない。
残り2km強。
ふたたび笑顔でやってきます。
この辺りになると、2人仲良く走ってきたと写っていたかもしれませんが、
そうじゃない。
残り8kmのデッドヒートを繰り広げていただけです。
おうおう来た来た稲ちゃん。
そうこなくっちゃ。
「でもこれは最後まで勝負やぞ」
2人ニヤケ顔で並走します。
残り0.195km
もう足はガクガクなのに
渾身の猛ダッシュです。
ワンツーフィニッシュ。
足を痛めていなければ、彼はもっと早いタイムでゴールしていた事でしょう。
彼は、膝を痛めているが故に、直前会長が故に、僕をリードし、追い込んでくれて、 僕の自己ベスト更新に身をもって誘ってくれました。
残り8km。彼がいなければ苦痛に負けて妥協して、自己ベストにもなっていなかったかもしれません。
負けるか!お前も頑張れ!
が強くしてくれたんかな。。。
青春と書いてアオハル。
青春はもう来ないけど
アオハルは
まだ
僕らにも
来た
気がしました。
稲見君にも
1UP!あげるよ。
追伸:結果は彼の方が順位が1つ上でした。クソ!リベンジじゃ!
愛媛マラソンの半分はみんなの優しさで出来ている。
まずもって、愛媛マラソン。応援してくださった方々、沿道でご声援頂いた方々ありがとうございました。
気温が過去にみない低温で心配されていました。ランナーはもとより、沿道で応援してくれていた方の方が大変だったと思います。
ゲストランナーの猫ひろしの「ニャー!」から始まった今年の愛媛マラソン。
8キロ当たりに差し掛かると、
なんだか赤い看板が
体系がなんかマッチョだけど
カトさんやん。キヨピーも!
こんなんされたら惚れてまうやろー!
ありがとうございました^_^
ホント嬉しかった!
俄然頑張れます!
目立つ看板^_^すぐ気づきました。
ここまでは、写真を撮る余裕もありましたが、ここから先はちょうど上り坂。
きつかった。。。
そうしたら、、、
ふと現れたのは、
エースケパイセン。
びっくりしました。
言ってよね来るって。
*写真を撮る余裕がなく以前のもので*
写真も撮ってくれていました。
応援ありがとうございます😊
42.195km走る中、色んな方にご声援いただきました。
「頑張れー!頑張れー!」
の声援は
本当に頑張れます。
足を一歩前に進めてくれます。
ちなみに
タイムの目標は、サブ4.5。
4時間半を切りたかったのですが、無理でした。
しかし、自己ベスト更新です^_^
(自分に甘い。。。)
順位を競うというよりも、それぞれが自分に課せた目標に向かって進む。
自分との戦いです。
みんないい顔してますね。
42.195up!お疲れ様でした。
僕が、愛媛マラソンに出ようと思ったきっかけは、うちの店の工場長が初めて愛媛マラソンに出た時、応援に行って走っている姿を見て感動しました。僕もそっち側にいきたいと思いました。
どうです?
皆さんも走ってみては。
そして、
今回の自己ベスト更新には
本当にドラマがありました。。。
それはまた次の話で。
42.195up!
今から
走ってきます。
みんないろんな想いを持って。
ゴール目指して
現場からは以上です。
こすれる所を手を使ってヌルヌルにしておくの。
いよいよ明日は愛媛マラソンです。
最終の準備をして早く寝ておく事が今日のする事です。
飴とゼリー系の飲み物をバックに入れています。疲れた時に食べると回復します。
多分、アスリートは、こんなに食べたりしないと思いますが、以前、商工会議所の日野課長より「なんか食べよらんかい」のアドバイスをいただき、効果大でした。僕は燃費が悪いので、後半は常に燃やしながら走ってみます。
後半で差をつけろ。
それとコレ。
ニュースポーツのおおむら君より。
明日は、気温がめちゃくちゃ低いらしい。走ってしまえば大丈夫ですが、スタート前どうしようと 思っていたところでした。
ありがとう^_^
俄然頑張れます。
そして、
タイトルのヌルヌルの話ですが、
ワセリンです。
僕くらいのアマチュア体系ですと、走っているうちに、いろんなところが擦れてきます。
ただでさえ色んなところが痛いのに、それに加えて摩擦系の痛みは勘弁な。
以前、石川監事に「もうねー葵君、それはもー、全身をヌルヌルにしとくんよ」と教えてもらいました(≧∀≦)
身体の擦れそうなところ全てに塗りたくっておきます。結構緩和されます。
こうしてみんなのアドバイスをもとに明日を迎えます。
明日は、赤ポロ着用で頑張ります。
西条YEGからは、
石川監事 、稲見直前、蕎麦屋の甲慎さん、リレーマラソンでも速かった文野智先輩、そして、OBからは、ガス屋さんの安田先輩の奥様^_^
みんな頑張りましょう!!!
未知との遭遇。
いいですか、
もう信じるとか信じないとかの次元は超えた所から話します。
ついて来てください。
こう見えて、
私、
UFOを3回見た事があります。
今日はオカルトアワーです。
1回目は中学生の頃。
夜の8時頃でしょうか。
実家の玄関先から、当時「サンパーク大屋」の屋上にネッシーのバルーンが見えるんですが、その高さくらいに、ゆーっくりオレンジ色の光がボワ〜ボワ〜っと光りながら西から東へと進んでいました。その光は息をするように光って、あっちを照らしたり、こっちを照らしたり。ずっと見ていると、なんかこっちに向かって来てるような気がして、「あかん!おかあさーん!」って、怖くなって母を呼んだのを覚えています。
2回目は高校生の頃。
これも夜でしたが、春に夜桜の下見?か何かで、姉が運転する車でトリム公園のあたりを走っていました。すると、前のガラスの左上あたりに信号機の赤くらいの大きさの物体が突如ブワっと現れて、2人で「うわ!」みたいな感じで停車しましたが、車の上空あたりでその光が大きくなって、それからいなくなりました。ぼんやり大きな赤い光。それは無音でした。今となっては、記憶は曖昧ですが、そんな事が起こっているのに、すぐ横のトリム公園では、若者が賑やかに夜桜を楽しんでいる声だけが聞こえていたのは覚えています。
3回目は比較的最近です。
6、7年前の夕方。
何気なく自宅から山を見ていたら、低い位置、またまた大屋の屋上くらいの低空です。5、6個連なった銀色の塊がゆらゆら波打ちながら、これまた西から東へゆっくり向かっていました。なんとも表現しがたいのは、距離感と速度感。山の方の遠くなのか街中あたりの近くを飛んでいるのかわからない不思議な感じでした。大きいのか小さいのかすらわからない。
この当時ツイッターをやっていて、それを呟くと、同じものを見たって人も居ました。
飛行機などの見間違いは考えにくいと自分なりに思います。
3回ともに共通する西条。
そして、山の方角。
なんだろう。
3回見ると、うち一回くらい連れ去られて、その記憶が消されて戻されているんじゃないか心配だけど、多分大丈夫です。
いや?
ちょっと待って
今書いていて改めて思いました。2回目に見た時が一番距離が近い。
そして、あの人達は…間近にいたにも関わらずなんで気づかなかったのか…
ーそんな事が起こっているのに、すぐ横のトリム公園では、若者が賑やかに夜桜を楽しんでいる声だけが聞こえていましたー
あの瞬間に一回連れ去られて、またそこに何事も無かったように戻してくれたのか?
もう
ちょっとやめて
やっぱり連れ去られとるかもしれん。。。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
姉もショックを受けると思うので、もうやめます。
でも、なぜ西条で見たんだろう。
あの山のあたりに何かあるのか。。。
実は、なにか重大な事実を隠していませんか?