会 時々 次男。
ソーラーモーターカー。
その名の通り、光のエネルギーを動力に変えて走る車のおもちゃ。
サンダードラゴンとは惜しいけど違います。
次男ボーイが作ったらしく、見せてくれました。
太陽光では走るのに、蛍光灯の光では走りません。
「トートなんでか知っとる?」
「ほほー。何で?」
「光が弱いけんなんよ」
昨日から、見せたくて言いたくてしょうがなかったみたいです。
今日いの一番に質問してきました。
トートは会ごとがあったりすると、家にあまり居ません。
「今日は会?」
が合言葉のようになっています(T ^ T)
うちは、三人の子供がいます。
長男は初めての子供ということで心配事も多かったと思います。
末っ娘は、つい最近まで手がかかっていました。
その二人の間にいる次男ボーイ。
三人兄弟の真ん中っ子だと1番気にかけてやらないといけないと思う場面があります。
お父さんやお母さんを独り占めしたい時もあるんでしょう。
1番キョロキョロしてて、1番僕と性格が似ている次男。
そんな悩みもよそに、
真ん中っ子もスクスク育っているから
まあいいか。
今度また二人で旅に出よう。
ぶらり紺屋町。
粋な人が集まる商売人の町「紺屋町」。
昨日は、紺屋町にある八坂神社のお祭りだったようです。
この時期になると、天満宮だったり、蛭子神社だったり町の神社のお祭りが随所で行われていますね。
(お神輿を担いで回っている様子。K山氏提供)
たまたま夜にコンビニに寄っていると、紺屋町の方にお会いしました。
「八坂神社の祭りの夜の部やってますよ」
んー、
ただコンビニ行ってくると言って出てきただけですが、
うちの鬼嫁が気になるところですが、
ちょっとだけお邪魔させていただきました。
この雰囲気
好きです。
行くと
高瀬どんや
皆見どんもいました。
みなさん紺屋町の「顔」の人ばかりです。
ここ八坂神社は商売の神様がおられるそうです。
【まちばの商売の神様】
皆さんも是非ご参拝下さい。
神社の中も見させていただきました。
貴重な体験です。
地域の人々によって紺屋町の文化を大切に受け継がれている様子を垣間見ました。
紺屋町の方々、お世話になりました。
また10月になったら、夜参拝させていただきます。
夜は長かったようです。
サークリップ考察。
天空に二つの極星あり すなわち北斗と南斗 森羅万象二極一対 男と女 陰と陽(北斗の拳より抜粋)
物事には表と裏があります。
部品によっても表と裏があるものがあります。
例えば、平ワッシャーやナット。
端の形状が丸くツルっとした方が表で、エッジが効いて角が立ってる方が裏です。
ワッシャーなんかは打ち抜きで作成されるから必ず裏はエッジが効いてます。
ワッシャーの表と裏
ナットの表と裏
基本、ワッシャーやナットはその表面の処理を認識してどちらを表にするか判断しています。
当然、ツルッとした方を表にします。座りが良くなるのと、締め付けもしっかりとなります。見栄えも綺麗です。
そうじゃない場合があります。
サークリップと言われるパーツです。
トランスミッションのギヤを止めていたり、チェンジペダルを止めていたりと、軸の先端の固定に良く使われるものです。
こちらも表と裏があります。
サークリップ
ただ、こいつは取り付け向きが逆になります。主に固定したい物が飛び出て来ないように取り付けるものなので、エッジが効いた角が立ってる方(裏)を外側にして取り付けます。(外側に力がかかっても抜けにくい)
つまり、先ほどのワッシャーやナットとは真逆になります。
。。。
何が言いたいかって?
表裏のない性格だねー
とか言うけれど、
あの人は表だけだねー
とか言うけれど、
ほななことないけん!
でったい、人にも表と裏はあるけん!
と、サークリップを見るたびにいつも思うのです。
あくまで個人的な考察です。
倫理経営講演会に参加して来た。
お誘いをしていただいたのは、西条YEGの先輩でもあり、この西条倫理法人会の会長をされている斎藤先輩です。
講演会では、講師に山崎貞雄氏をお招きし、「新に挑む」をテーマでご講和頂きました。
~即行即止~
「やろうと思ったらすぐにやる。やめようと思えばすぐにやめる。ぐずぐずしただけ物事はスムーズに運ばない。気づいたことを、そのつど適確に処置していけば、常に実力を発揮できる。」
大転換のこの時代では大変重要なことだと思います。
その後、交流懇親会にも参加させて頂きました。
来賓?オブザーバー?としてお招き頂きました。。。
ダイタイ マイカイ イツモオナジメンバートサイカイ です。
こないだ第三子が誕生した彼もいます。
結構カワイイ。
やさぐれた集団にも囲まれました。
企業に倫理を。
職場に心を。
基本要素
洋服は、気に入ったものがあれば、結構しつこく着るタイプです。
ビームスの社長、設楽洋氏が言っていた言葉で印象的だったものがあります。
「男の服の基本要素は、スーツとワークウエアとミリタリーとスポーツウェアだ。」
ふむふむ。
確かに。
時代の流れとともに、ファッションの流行りも移り変わります。しかし確かに、この4つの要素は変わっていない。
流行りが一巡して二巡目がやってきても、この形は崩れてない。
バイクだと、どうでしょうか。
最近では以前に比べて細分化してきています。
変わらない要素。。。
種類をざっくり分けると、オンロード、オフロード、タウンユースか。
かっこいい要素は、レーサー、ストリート、アメリカン。。。
みなさんの業種の基本要素は、どうですか?
先日、残念な事がありました。
ある朝、玄関を開けると、扉のノブに袋がぶら下がっていました。
たまに父or母が、野菜だったり、どこかに行ってたお土産なんかをぶら下げてくれていたりするので、それだろうと思っていました。
袋を開けてみると
クシュクシュのアルミホイルに包まれた冷えた鶏肉か何かの料理が入っていました。
親に聞いても、違うと言います。
ま、そのうち連絡があるだろうと、そっとしておきました。
昼になっても、誰からも連絡がありません。
「キモチワルイ」
↓
「捨てよう」
処分しました。
もうしわけないですが、誰が置いたかわからないクシュクシュは口にできません。
悪質ないたずらだろうか。。。
知らないものがぶら下がってるのはコワイ。
家族で、気をつけようと注意喚起しました。
それから、四日ほど経ったころでしょうか。
間違った。
ある人からLINEが来ました。
【あの件はどうなった?】
【反応がないから彼も心配している。】
何のことかさっぱりでした。
夜中のLINEで眠かったので、それ以上その話に触れませんでした。
その翌日だったか、
用事があって、直前会長が来ました。
うちの家内に、
「こないだの◯曜日、なんか変わったことなかった?」
とたずねています。
しばらくして、うちの家内が
「あ!トリニク。」
と
つぶやきました。
「ぅ”る”ぁ”! おまえらかぁ”!」
店内で、説教してやりました。
しかし、彼は、平然とこう返してきます。
「いやー、葵君に食べてもらおうと思ってー、ぶら下げていたのにー、まずは、ありがとうだろ。感謝がない。」
………
たぶん、こういう事です。
ぶら下げて見た。
↓
ぶら下げてみたものの、反応がない。
↓
探りを入れてもイマイチな反応が面白くない。
↓
早く気づいて欲しい。
↓
気づいた時の表情が見たい。
↓
一通り楽しみたい。
↓
楽しんでからの
感謝力のあり方を語り出す。
Oh! It's an inami style!
ぶら下げてるのを見て、すぐに彼らだと気付かない僕がいけなかったのでしょうか。
まずは、「そうだったんだーありがとーっ」て笑顔で言ったら良かったのでしょうか。
どうにかならんもんでしょうか。
ねえ、カトさん。
ねえ、イシカワさん。