どういった仲間と一緒に過ごすか。
先日の役員会のあとに皆さんから頂きました^_^
こういうの、もらった事なかったですし、事前に準備してくれていた事を思うと、大変感動しました。
そして、我らが運営専務より、感謝状も。
この感謝状は、粋な計らいがあって、文章の中に今年度の委員会名が散りばめられていました。
また、会長になったらもらえるという噂のこの品。
書き味も抜群です。
大切な宝物にします。
どういった仲間と一緒に過ごすか。
我々、商売をしている者たちは、賑やかにやっていそうですが、案外孤独です。
その場その場の判断、決断を経営者は求められます。それをするのは個人に委ねられます。
そういった者たちが集まっているこの会です。
ただの仲良しクラブになるのではなく、時には厳しく、頼る時には存分に頼る。
そういった事が出来る仲間です。
この一年、恵まれた環境でした。
第16回 役員会
昨日は、第16回役員会が行われました。
11号まである審議事項も無事可決され、今年度の事業はこれにて全て終了。
16回、1年と4ヶ月。
長い道のりでした。
6つある委員会、委員長からも一年を振り返ってもらいました。
どの委員会もやりきりましたね。
お疲れ様でした。
昨日の余韻にもう少し浸って
いたいです。
ブログを書き綴って思った8つの事。
4月1日からスタートした、この花ブロ。
もうそろそろ、このブログも終盤を迎えます。
終盤に差し掛かり、思った事があるので、まとめて見ました。
①毎日のちょっとしたことに気を向ける
気候の移り変わり、風景のほんの一部分、気を向けると大した事じゃない事から発見があったりしました。
②伝える事の難しさ
10伝えたい事があったら半分伝われば良しと。何が言いたいか、言葉に含ませる本当の意味は、伝えることは難しい。ただでさえ口下手なので。
③時間管理が身に付く
毎日お昼の12時過ぎにアップしようと思うと、前日の夜か、朝起きてすぐに書くのが多かった。書く時間を作るのが身につきました。
④自分と向き合える
今、何を考えているか。現在の会の状況はどうだ。書いているうちに、言葉を選ぶうちに、自分の整理ができました。波があって、スイスイ書ける時が続くと、必ずその数日後にどうしようもなく手が止まる日がきます。そんなこんなを乗り越えて今です。
⑤偶然がおもしろい
狙って書くほど、思ったより面白くなくボツになったブログはいっぱい眠っています。
ふとした偶然に特ダネがあったりします。
⑥携帯電話を触っている時間が多くなる
これは、僕の最大のデメリットかもしれません。書いたり、調べたりでしょっちゅう携帯を触っています。今年度だけはと、家内も大目に見てくれています。
⑦意外と意外な人も見ている
良くも悪くも、Facebookに載せている時点でグローバルです。これがきっかけで、告白された!って事はありませんでしたが、ホント想像してない人も見てます。
⑧毎日という事に意味がある
毎日って、大変だとお思いでしょうが、実際大変です。が、やって見ると単純に面白いです。
書き始めると10分もあれば仕上がる時があれば、ネタがなければ書くまでに何時間もかかります。それでも毎日書くということに意味がある。1日1日を刻んでいくと、振り返れば、それは感慨深いものがあります。
とかとか。
ただ、誤解されてはいけないのは、このブログは会長の任務とは何ら関係がない事。
会長の職務にブログのブの字もありません。
あくまで、西条YEG活動のPRの一環として、個人の軌跡として書いています。
今月末が終わると、花ブロは終了して、次年度へ引き継ぎます。
あと8日。
別れても好きな人。
FIAT チンクエチェント。
手放して丸7年が経ちます。
ただでさえ乗る機会が少なくなって、娘が生まれたりで、いよいよ乗らなくなって。。。
とは言え、未練たらたらなのは否めません。
スピードは出ないけど、なんとも愛くるしくて、雰囲気のある車でした。
高速のサービスエリアでスターターのケーブルが切れて、周りの人に押しがけ手伝ってもらったり、乗らないと、ちょくちょく調子悪くなったりと、手間のかかる乗り物。
それを自分でなおしたり、理解しながら乗る「余裕」を試される感じでした。
今となっては、また乗りたいなぁって思う時があるけど、まだその「余裕」は無いかな。
もう少し歳を取ったら、また乗ってみたい車です。
今朝見た桜のつぼみも大きくなっていました。
桜満開の下走ると、さぞかし気持ち良いいのでしょう。
花粉症考察
花粉症。
毎年、二月の下旬くらいから悩まされています。
花粉症が発症するには、許容レベルがあって、よくコップに入れる水に例えられますね。そのコップがいっぱいになって、水が溢れ出すと発症する。
もう小学生の頃からの付き合いです。
くしゃみ、目のかゆみ、鼻詰まり、喉の痛み、
以前は処方される薬を飲んでいましたが、最近では飲んでいません。点鼻薬だけです。飲み薬は、どうしても頭がぼーっとして来るのと、最初は効きますが、この時期になるとあまり効果が得られないからです。
思うに、花粉症の薬は、その許容レベルに対して、コップの体積の量を増やしてくれている感じで、水(花粉)の流出量が、それに間に合わなくなると、もうダダ漏れで薬が効かなくなる。
そして、憶測ですが、
このダダ漏れ状態になると、
花粉でなくとも、それくらいの粒子だと花粉と認識してしまい過敏に反応しているんじゃないかと思います。
この時期に花粉とともに風に乗って来るもの。
黄砂です。
ここ最近の黄砂の量は、年々増えています。黄砂に混じって飛来して来る化学物質が、連鎖反応を巻き起こしているんじゃないか。
加えて、私の仕事柄、排気ガスもよく吸っています。それにも反応してくしゃみが出ます。
昔は杉玉鉄炮で遊びよったんぞ、なんていう人が実際、花粉症になっているのも、花粉ではなく、そういった化学物質がコップの許容レベルを超える事に加速させている気がします。
何れにしても、コップから溢れていなければそこまで過敏に反応しない。
薬もそうですし、漢方、ヨーグルトなんかを飲んでおくと良いというのも、時間をかけてコップの容量をあげる要素になっているのだと思います。
あと少しの辛抱ですが、毎年これを乗り越えて春がきます。
蕎麦前なくして蕎麦屋なし
昨晩は、今年度(花山)の最後の三役会(相変わらず最後が続きます)
今回は会長の側近の三役メンバーです。
三役とは、副会長、直前会長、監事、顧問、運営専務を含む、その年度の基軸になるメンバーです。
今年度の会長の方向性に沿って動いていただいた三役の労をねぎらう場所は、ココでした。
「西條そば 甲」
運営専務からの熱烈オファーにより、今回は特別に開けて頂きました。
頂くは、蕎麦前。
蕎麦前を私なりに解釈すると。。。
蕎麦を食べる前に軽く酒肴で一杯飲む事を「蕎麦前」と言って、江戸っ子の粋な習わしだそうです。
「蕎麦前なくして蕎麦屋なし」と文豪の池波正太郎氏が放たれた言葉があるくらい、蕎麦屋さんらしい酒の肴で日本酒を嗜み、締めに蕎麦をすする粋な呑み方。。。
お蕎麦をいただく前に、肴と日本酒を楽しんでくださいと、甲慎さんのレクチャーから始まります。
今回、甲慎さんとタッグを組んで頂いて日本酒をチョイスされたのは、この人。
With up!陽一郎(応援してます)こと、むらかみ酒店さん。
そんな、蕎麦前をいただく中、
今年度を支えてくれた三役のメンバーの紹介をします。
余吾事務局・高瀬運営専務・加藤次年度会長
大本顧問・徳田副会長・安藤監事・稲見直前会長
藤原副会長・玉井副会長・宇都宮副会長・村上顧問
この日に写真を撮り損ねた石川監事
越智副会長は今でも踊り続けていることでしょう。
運営専務は女房役で常に近くにいてもらいました。副会長には、各委員会に会長の考えを伝えてもらい、監事には助言を頂きました。顧問には見守ってもらい、直前会長には相談に乗ってもらったかな。事務局は縁の下の力持ち。
最後の役員会があるので、今日はセミファイナルです。
って、あんちゃんも言ってました。
今日は、
写真付き。
蕎麦前をご準備していただいた
甲慎さん、はるかさん、遅くまでありがとうございました。
*今回は特別に夜に開けて頂きました*
ロケ地:西條そば 甲
書道ガール&ピアノマン
長男はおとなしくて人見知りだったので、自信をもたせたいのがきっかけだったか、年長の頃からピアノを習い始めました。それに、楽譜が読める男子って大人になってもカッコいいなと自論もあって。次男も長男を追っかけてピアノを習っています。
娘には、字が綺麗な女子になって欲しいと、お習字を習っています。未だにピアノを習いたいとは言って来ません。
どちらの習い事も、うちの店の両隣にあるっていうのも習わせやすいきっかけだったり。
一人で行けて、徒歩1分。
昨日は、墨華展とピアノの発表会に行って来ました。
賞をもらったり、人前で演奏したりは自分に自信がつくと思います。
なんでも習い事って、嫌になったり挫折もありますが、きっと先生が魔法の言葉をかけてくれているのでしょう。コツコツ続けています。
自分もあの頃に戻ってやり直したいって事がいっぱいありますが、戻れんね。
三つ子の魂百までと言いますが、ピアノや書道、きっと大人になっても楽しめる習い事の1つだと思います。