花粉症考察
花粉症。
毎年、二月の下旬くらいから悩まされています。
花粉症が発症するには、許容レベルがあって、よくコップに入れる水に例えられますね。そのコップがいっぱいになって、水が溢れ出すと発症する。
もう小学生の頃からの付き合いです。
くしゃみ、目のかゆみ、鼻詰まり、喉の痛み、
以前は処方される薬を飲んでいましたが、最近では飲んでいません。点鼻薬だけです。飲み薬は、どうしても頭がぼーっとして来るのと、最初は効きますが、この時期になるとあまり効果が得られないからです。
思うに、花粉症の薬は、その許容レベルに対して、コップの体積の量を増やしてくれている感じで、水(花粉)の流出量が、それに間に合わなくなると、もうダダ漏れで薬が効かなくなる。
そして、憶測ですが、
このダダ漏れ状態になると、
花粉でなくとも、それくらいの粒子だと花粉と認識してしまい過敏に反応しているんじゃないかと思います。
この時期に花粉とともに風に乗って来るもの。
黄砂です。
ここ最近の黄砂の量は、年々増えています。黄砂に混じって飛来して来る化学物質が、連鎖反応を巻き起こしているんじゃないか。
加えて、私の仕事柄、排気ガスもよく吸っています。それにも反応してくしゃみが出ます。
昔は杉玉鉄炮で遊びよったんぞ、なんていう人が実際、花粉症になっているのも、花粉ではなく、そういった化学物質がコップの許容レベルを超える事に加速させている気がします。
何れにしても、コップから溢れていなければそこまで過敏に反応しない。
薬もそうですし、漢方、ヨーグルトなんかを飲んでおくと良いというのも、時間をかけてコップの容量をあげる要素になっているのだと思います。
あと少しの辛抱ですが、毎年これを乗り越えて春がきます。
蕎麦前なくして蕎麦屋なし
昨晩は、今年度(花山)の最後の三役会(相変わらず最後が続きます)
今回は会長の側近の三役メンバーです。
三役とは、副会長、直前会長、監事、顧問、運営専務を含む、その年度の基軸になるメンバーです。
今年度の会長の方向性に沿って動いていただいた三役の労をねぎらう場所は、ココでした。
「西條そば 甲」
運営専務からの熱烈オファーにより、今回は特別に開けて頂きました。
頂くは、蕎麦前。
蕎麦前を私なりに解釈すると。。。
蕎麦を食べる前に軽く酒肴で一杯飲む事を「蕎麦前」と言って、江戸っ子の粋な習わしだそうです。
「蕎麦前なくして蕎麦屋なし」と文豪の池波正太郎氏が放たれた言葉があるくらい、蕎麦屋さんらしい酒の肴で日本酒を嗜み、締めに蕎麦をすする粋な呑み方。。。
お蕎麦をいただく前に、肴と日本酒を楽しんでくださいと、甲慎さんのレクチャーから始まります。
今回、甲慎さんとタッグを組んで頂いて日本酒をチョイスされたのは、この人。
With up!陽一郎(応援してます)こと、むらかみ酒店さん。
そんな、蕎麦前をいただく中、
今年度を支えてくれた三役のメンバーの紹介をします。
余吾事務局・高瀬運営専務・加藤次年度会長
大本顧問・徳田副会長・安藤監事・稲見直前会長
藤原副会長・玉井副会長・宇都宮副会長・村上顧問
この日に写真を撮り損ねた石川監事
越智副会長は今でも踊り続けていることでしょう。
運営専務は女房役で常に近くにいてもらいました。副会長には、各委員会に会長の考えを伝えてもらい、監事には助言を頂きました。顧問には見守ってもらい、直前会長には相談に乗ってもらったかな。事務局は縁の下の力持ち。
最後の役員会があるので、今日はセミファイナルです。
って、あんちゃんも言ってました。
今日は、
写真付き。
蕎麦前をご準備していただいた
甲慎さん、はるかさん、遅くまでありがとうございました。
*今回は特別に夜に開けて頂きました*
ロケ地:西條そば 甲
書道ガール&ピアノマン
長男はおとなしくて人見知りだったので、自信をもたせたいのがきっかけだったか、年長の頃からピアノを習い始めました。それに、楽譜が読める男子って大人になってもカッコいいなと自論もあって。次男も長男を追っかけてピアノを習っています。
娘には、字が綺麗な女子になって欲しいと、お習字を習っています。未だにピアノを習いたいとは言って来ません。
どちらの習い事も、うちの店の両隣にあるっていうのも習わせやすいきっかけだったり。
一人で行けて、徒歩1分。
昨日は、墨華展とピアノの発表会に行って来ました。
賞をもらったり、人前で演奏したりは自分に自信がつくと思います。
なんでも習い事って、嫌になったり挫折もありますが、きっと先生が魔法の言葉をかけてくれているのでしょう。コツコツ続けています。
自分もあの頃に戻ってやり直したいって事がいっぱいありますが、戻れんね。
三つ子の魂百までと言いますが、ピアノや書道、きっと大人になっても楽しめる習い事の1つだと思います。
かたい絆に 想いを寄せて
問題です。
どっちが本物ですか?
AIの技術進歩はすごい勢いを増しています。加藤次年度のせとうち広告さんでは、コピーロボットの制作の取り組みを開始されたそうです。
正解は左です。さて、
昨晩は、とある会の送別会に参加しました。
今年も7月29日に第5回目の開催が決まった
西条市の市民手づくり野外フェス「STONE HAMMER fes」にて、設営部で一緒に汗を流した仲間が転勤になりました。
1回目から自然な流れで仲間入りして、同じ「花」という文字が苗字にあって、すごく親近感があったのですが、寂しくなります。
ストハンがなかったら、多分知り合えていなかった人です。このイベントはいろんな要素があって、音楽に関係なく西条を楽しめるイベントです。
どっぷり西条にも馴染んで、第二の故郷になったのでは?
花垣さん、新天地でのご活躍、頑張ってください。また西条で会いましょう。
訂正:正解は右でした。
人気の秘訣。
最近、宅のつんは元気ですか?
つんは元気です。
ただ、回し車の回しすぎか、爪が長かったのか、左小指の爪を傷めています。
なので、当分の間は、回し車は禁止です。
さて、
昨日は、次年度の加藤年度の第4回役員会が行われました。
今年度とは、それぞれまた役割が変わった方もいますし、新しく役員になった方もいます。昨日も活発な意見も飛び交っていました。より良い事業を皆で作って行きましょう。
最後に稲見監事が、監事総評をされていました。監事らしい、稲ちゃんらしい締めくくりでした。
役員会終了20秒前に滑り込んでくる安藤監事は、やはりステキです。
東京出張からでも、この会のために時間を作られます。
人気の秘訣は、そういう行動なんだなと、
改めて思いました。
写真は、
ありません。
組織向上委員会は2度やってくる。
徳田副会長のブログはなんとも言えないダークな部分があったり、グサっとくる表現があったりと、文章力に脱帽です。
http://masaki109-109.hatenablog.com/
そんな徳田副会長がいる組織向上委員会は、2月に打ち上げて終了していたのですが、
ちょうどその日は私、インフルエンザ真っ只中で顔だけ出しに行っていました。
「元気になったらもう一回打ち上げてね」なんて言っていたら、
昨日は本当に打ち上げパートⅡが行われました。
有言実行の
意識高い系の人々です。
3月は、いろんな会が入り乱れていて、
夜は大体、毎回、同じようなメンバーと再会です。
委員会行脚も残すところ、あと2委員会となりました。
体調管理に気をつけていきたいところです。
昭和アナログ人間。
実家には、家訓がありました。
レコードがかかっている時は、廊下は走らない。
父は大のオーディオ好きです。
真空管のアンプが温まった頃、久しぶりにCDをかけてもらいました。
先日、Waltz&dé に来ていた折坂悠太さん。
幼少期を、ロシアとイランで過ごしたらしく、
独特の世界観を持った青年。
いろんなジャンルがあるけれど、あんな風に歌えるのは彼の才能だな。
とか言ってると、
親父チョイスは
ダイアナクラール。
このスピーカーから出てくる音は、声を発する前の息づかいまで近くで聞いているようで、響く低音は野太い。
しかし、このオーディオはまだ未完らしく、日々進化を続けているようです。
なんでも聴いたらいいって訳ではなく、僕なりにここで聴かせてもらう曲はチョイスしています。
Rockではなく
Jazzのための
シローカスタムの音。
ディープな趣味の世界です。