常人逮捕。
常人逮捕(じょうじんたいほ)
一般人による現行逮捕のこと。
刑事控訴法の「現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる」の規定により行うことができる。
たとえば、スリや痴漢の被害者が加害者を取り押さえるケースなんかがそれだそうです。
先日のニュースで
「授業中に注意したら顔殴られ…教師が生徒を常人逮捕」
というのを見ました。
生徒が先生を殴る。
先生が生徒を逮捕する。
体罰という言葉が武器になって、先生は手出ししない。事が起こったら逮捕という形でおさめる。
いかんことはいかん。
いかんことはやったらしばかれる。
僕ら世代以上は、みんな経験してますよね。
先生は指導者です。友達でもないし、舐められる立場じゃない。
体罰を肯定はしませんが、生徒が先生を殴るまで我慢しないといけないんでしょうか。
そして、生徒を逮捕という形で外に任せてしまうのもどうでしょうか。
誰のための何のための先生なのでしょうか。
先生を殴った生徒は何がいけないか分かる大人になるんでしょうか。
先生ってやりにくい職業になってしまいました。
俺がブロッケンJr.だったら今頃…。
おっ。
提灯の灯りを見守る。
ローソクが届いたので、青年団に渡して来ました。
窓口は、うちの店になっています。
だいたい誰かいるので。
西条祭りの夜を飾る提灯。
ローソクの灯りがユラユラ揺れてとても幻想的です。
今年も丁寧に提灯の準備をしているようです。
しかし、提灯は燃えます。
もったいないですが、消耗品です。
だんじりに比べ、みこしの提灯は燃やすい。
だんじりの縦ゆれに比べ、横揺れ、傾く動きが多く、ローソクも激しく揺らされます。
燃え出す前は、よーく観察しているとわかります。
すぐには燃えません。
くすぶってくる煙とニオイがまず出てきます。
くすぶり出すのをいち早くわかれば良いのですが、毎回そうは行きませんね。
一旦燃え出すと早い。
飛び火しないうちに、
叩いて消す。
うまいこと提灯だけ叩いて消します。
身軽い若い衆は素早く飛びかかって消しています。
その姿に萌えたりします。
(≧∇≦)
重(一番上)、中段(太鼓叩いてる所)も、飛び出して消します。
「どこ?」
なんて、燃えている所がわからないと、罵声が飛んで来ます。その間も、どんどん燃えて行きます。
なので、夜は提灯を消せない子供は乗せてもらえません。
だんだん色んなことを叩き込まれていくわけです。
夜はまたいろんな役割をみんなこなしています。
僕?
僕はどうしてるか?
「よい!燃えよるぞい!」
って、
目むいていち早く大声で言うのが、
今年の僕の役割の1つです。
わん。
昨日の夜の事は、無かったことにしてくれないか。
国体にはあまり縁がない僕ですが、
申し込みをしていた愛媛マラソンは。。。
無事当選。
イエイ。
うちは、メカニック二人も申し込んでいましたが、残念でした。
皆さんの所のランナーさんはいかがでしたか?
明日へと走り出して一ヶ月経ちました。
でも、そう思うようには走れません。
忙しいのはみんな一緒。
「走る時間」を作るしかありません。
それに尽きます。
何やかんやで、
3キロ痩せています。
きっと恋です。
あのコのせいです。
嘘です。
見た目はあまり変わりませんが、食生活を意図的に変えています。
行き着くところ、生活習慣の改善です。
でも、会があるときは、ガッツリ食べるしガッツリ飲みます。
我慢しません。
ただ、次の日に、
昨日の夜を無かったことにしています。
昨日の分動いて、昨日の分食事を制限します。
一歩進んで二歩下がる。
そんな感じです。
今朝は、西条どんに会いました。
そういえば、最近痩せた気がします。
健康のためでしょうか。
いいえ、
きっと恋です。
あのコのせいです。
感性を磨くには。
ここのところ「感性」というキーワードについてよく考えます。
感性って、もともとその人が生まれ持ったセンスだと思います。
それを磨くのは「人」である。人は人により感性が磨かれる。
そんな話を日本YEGの吉田会長が言われていました。
2日間、ツーリングでバイクに乗りました。
久しぶりにレース観戦もしました。
生の音、匂い、緊迫感。
行ってみたからこそ体感できるものです。
最近では感じないコトを感じることが出来ました。
皆さん感性って実際どうやって磨いてますか?
究極のところ、感性って、その時にビビっと来たことがそれだと思います。
自分のアンテナにヒットしたのであれば、そこに趣きがあり、そこを突き詰めていけばいいんだと思います。
そこには人が必ずいます。
そこでモーションをかけるか、かけないかで、感性が更に研ぎ澄まされるかどうかなんでしょう。
感性は人により磨かれる。
写真は、仲良しコンビ。
感性研ぎ澄まし系の西条YEGの先輩です。
この日は、バイクで日帰りで700キロほど走っていたそうです。
帰りに、ばったり遭遇しました。