ビールと気温と湿度の関係性
ここ最近、気温は高くても、湿度がそんなに高くなく、カラっと晴れて気持ち良いですね。朝晩の冷たさがたまらない。こんなのがずっと続けば良いのにと切に思います。
今年の2月に、YEGの全国大会が北海道の岩見沢で行われました。
さすが北海道。
ビールはサッポロ。
そして、このサッポロクラシック。
行くとこ行くところで飲んだのが、このサッポロクラシック。
こちらでは見かけません。
うまいんです。
上手く表現できませんが、スーパードライよりキレはなく、キリンラガーより濃くない。
【北海道だけのうまみと爽やかな味わい】
って、本体にも書いています。
丁度いい飲みくち。
帰ってくると、あのビールは美味かったな。なんて、想い出にふけっていました。
で、見つけました。
あるんです。
西条にも。
たまたま入った
コンビニに。
北海道限定って書いてました。
さっそく、キンキンに冷やして飲んでみる。
うまい!
たしかにうまい。
けれど、あの時のあの感覚はない。
現地で飲む、あの雰囲気がうまさを増してる事は否めませんが、
ビールのうまさを上げる指数は
気温と湿度の関係
だと思います。
寒冷地で、湿気が少ない 北海道は、この味がちょうどいいんだと思います。
沖縄だとオリオンビールのあのあっさり感が、あの気候にちょうど良いんだと思います。
あくまで、僕の解釈です。間違っていたらすみません。
今から、湿度と気温が上がってくると、キンキンに冷やしたスーパードライを流し込みたくなるんだと思います。
MSA-005 メタス