ひと夏の区切り。
昨日で、「はなやま」の夏は一区切り着きました。
暑い中、ご来場いただいた方々ありがとうございました。
もともとは、当店のお客様との交流を兼ねての夏の納涼的なイベントだったと思います。
父のJAZZを通じて、バンドとして出てくれる方が増え、
出店を手伝ってくれる仲間が増え、
毎年来てくれるお客様が増え、今日に至る行事になりました。
21回目になって続けられている事を考えると、変わらない仲間の協力と、毎年どこか改善して努力していること、広げず狭めず、この箱の中で納まる範囲で続けてている事でしょうか。
そして、父なりの祖父への弔いの意を込めているのではないかと最近思います。
祖父は8月4日が命日です。その近辺でこのイベントは行っていますが、今日このように楽しんでもらえる行事が出来るのは、祖父からの代から変わらず店が存続出来たからこそ行える行事です。
そのメッセージがあるんじゃないかなぁ。
直接聞いてはいませんが。
ご不便をおかけしていることも多々あると思いますが、またフィードバックさせて来年に繋げたいと思います。
また来年。