あなたの知らない世界(霊感編)
とうとう、ばーちゃんをブログに出すか。。。
母方の祖母の話。
8月にも入ったので肝試し的に。
僕が小学生当時、うちのオカルトといえば、宜保愛子でもユリゲラーでもなく、ダントツに我が家のばーちゃんでした。
霊感と超能力を兼ね備えた御歳95歳の、でーべてらんです。
むかし宜保愛子の番組をテレビでやっているのをよく見ました。
心霊スポットにわざわざ行って、宜保さんがその霊に話しかけたり、お祓いする番組。
布団被りながら細目で見ていました。
その隣で
ばーちゃんも黙って見ています。
「ほらおるがねあの扉の奥に。」
独特な名古屋弁のイントネーション(ばーちゃん名古屋出身)で言ってくるものですから
「もーやめてばーちゃん」
ってビクビクしていました。
宜保さんが、「はっ!」って霊に気づくと同時にうちの艶子(あ、名前だしてしもうた)も「はっ!」って宜保と同じ方向を見ています。
だいたい見えるそうです、霊とか。
テレビだけでなく、身近に起った事も話してくれます。
金縛りにあった話。
バスに一緒に乗ってきた霊の話。
全て自分の身の回りで起こったことを
事細かに
リアルに。
当時
もう
それはそれは
怖かったです
うちのばーちゃん。
その霊感、今はどうなのか気になりますよね。
きっと今でも見えてるんだと思いますよ
口にはしませんが。。。
「僕に何か見える?」
聞いてみたい質問ですが、怖くて聞けません。
怖くて、聞けm
怖くて、k
怖くt
k
ホラオルガネアナタノウシロニモ。
キャーーーーーーー!