名古屋めしに思ふ事。
まず、冒頭に
昨日のブログの最後の文面で不快な思いをされた方がいるかもしれません。
これは僕なりの彼への愛情表現でして、彼の笑い声で元気をもらいましたが、それを皮肉ったもので悪意はございません。
さて今日のブログは、名古屋めし。
名古屋にはご当地グルメが多数あります。
鶏料理が以前から発展し、名古屋コーチンや手羽先の料理。
アジア系のメニューもありますね、台湾ラーメンというネーミング、冷やし中華にマヨネーズを入れたのも名古屋が発祥と聞きます。
喫茶店文化も独自の発展を遂げていて、モーニングが有名だったり小倉トースト。コメダ珈琲も西条にできましたね。
ほかにも、ひつまぶし、きしめん、天むす、ういろう。。。
今挙げただけでもこれだけあります。
恐るべし名古屋めし。
そんな中、
こないだ食べた料理に物議を交わしているようでした。
これ。
新名物の名古屋めしとして発信しているそうです。
海老フライに味噌カツなんかに使われている味噌をどて風につけて食べるもの。
ただ、名古屋めしで気をつけないといけないことがあります。
八丁味噌の文化を受け入れられるか否か。
みそカツやみそ煮込みうどん、見た目で食欲が湧いて、いざ頼んでみて正直、
「思ってたのとちがう」
って思った人いませんか?
関西寄りの方は、この濃くて甘い味噌の味に抵抗を感じるかもしれません。
でもまた食べたくなるのが不思議です。
そして、疑問なのが海老フライ。
いつの間にか名古屋のご当地グルメに入っているような気がします。
たぶん、海老フライ自身も気づいているはずですが、居心地がよくて居座っているのでしょう。
あえて言います。
「エビフライよ、お前は海老ふりゃーと呼ばれる事があっても、決してご当地グルメでも何でもない」
そして名古屋人が海老ふりゃーと実際に言うでしょうか。
戻ります。
ご当地グルメは正直、好みがあると思います。そのご当地の味を楽しんでみるのが醍醐味でしょうか。
今回は、海老フライは、どうだこうだと、グループメッセージでやり取りしていました。
なんだかんだ話題に上がっただけでそれはそれである意味おいしい。
今だから言うよ。
あの時、
僕は、
海老フリャーより、
台湾ラーメンよりも、
はやく、
ホテルに帰りたかったんだ。
エビフライは、タルタルソースたっぷりで食べるのが美味しいに決まってる。
体調が良くなったらエビフライを食べたいです。
追伸: