その因果関係に仕事の種がある。
昨日は2月例会でした。
今回は、新居浜高専の準教授をお招きして、今話題の人工知能(AI)のお話。
人工知能と聞くと、
もうこれしか頭に浮かびません
ダダッダッダダン
ディディッディッディディン
でも本当にこんな世界も、そう遠くはないっていってましたよ。
で、今回の本題。
地域産業における人工知能の応用。
このタイトルを理解するだけで難解ですが、
ようは、あれですよ。
「ディープ ニューラル ネットワークに落とし込んでやるだけですよ」
はぁ?
因果関係がある物事に対して、人工知能は大きな活躍が期待されます。
導き出したいものに関して、入力したものをアルゴリズムを利用して分析して答えを出す。その分析するアルゴリズムが「はぁ?」な、
ディープニューラルネットワークだそうです。
この部分が人工知能。この中では、何が行われているか、研究者のなかでも謎だそうです。面白いけど、それ怖いですね。
たとえば、気温・雨量と農作物の収穫高の関係。
収穫高を上げたいという出力を導くために、気温や雨量といった様々な情報を入力すれば、人工知能によって近似値などを分析し学習し、ある答えを導き出す。
もう、囲碁の世界では、コンピューターのほうがはるかに上だそうです。
皆さんのお仕事の中でもありませんか?
因果関係があるもの。
うちだと、中古車の査定額の算出。
様々なバイクの情報を人工知能を用いて、適正価格を算出する。誰が査定しても、一定の査定額が導き出されるでしょう。
案外知らないだけで、こういった技術はもういろんなところで活用されているそうです。
おもしろい!
担当のみのりちゃん委員会の皆さんお疲れ様でした。
ダダッダッダダン