お前の横隔膜がヒックヒックするくらい泣かしてやろうか。
体がだるい時こそ、運動すると体が楽になる。
今日はしんどいなって時に走ると、その後にシャキッとしたりする。
体が疲れていると、体を動かしてみる。
じゃ、心が疲れている時、どしたら良いと思お?
心が疲れている時は、泣いたらいい。
どうした急に?
的な内容ですが、ほんと「泣く」って、後でスッキリすることないですか?
心がクリアなるというか、中からスゥーっとリセットされる感覚。
涙を流すという行為が純粋にそれに当たるのかもしれません。
しかし、辛かったり、悲しかったりで涙を流すことって、日々そんなに潜んでいません。
それ以外で涙を流す方法は。。。
感動です。
感動する映画だったり本だったり、見終わった後にその余韻に浸りながら、頬を伝う一筋の線。
見られたくはありません。
が、
そんな、心が疲れた時に、
ーこれを見たらすぐ泣けるー
そんな泣きネタの1つや2つは、青年男子たるもの持っていた方が良いと思います。
僕の泣きネタは、
「北の国から」
中でも、純と蛍が、おじさんに高価な靴を買ってもらって、以前から履いてた靴を処分されて…、でも捨てられた靴は大事な靴で…、それを警察官が手伝ってくれて…、夜一緒に探すシーン。
もう、これ書いてるだけで、涙目です。
あなたの泣きネタなんですか?