打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
西条の花火大会は毎年8月17日です。
週末に合わせて来ません。
天正13年(1585年)の四国攻めによる戦没者の霊を慰めるため、送り火として花火を打ち上げたのが始まりとされています。
今年は○万発上がる!
仕掛け花火が凄い!
みたいなものではなく、
送り火とされている事に趣きがあります。
きっと、花火大会ではありません。
400年以上続く送り火です。
間近で見える場所があります。
そこは、
餅屋の社長で、
野球の監督をしてい、
一個年下の。
彼の会社です。
今年もお世話になりました。
知ってる人も集まって来ます。
今日は、ブログ映えする写真を撮ろう!
と、携帯で100枚近く撮りましたが、使えそうなのは数枚です。
実際、撮るより見る方が良いですね。
儚いものです。
時折、横でケーキ屋がちゃちゃ入れて来ますが、
「もえ〜。」
今年も素晴らしい送り火でした。
もいっちょ
どんどん西条の夏は過ぎて行きます。