市民プール考察
海水浴や川遊びはもちろん好きですが、市民プールも結構アリです。
子供の頃から馴染み深いのは、ひうちプール。
行きまくっていたと思います。
もっぱら、大人になってからは、子供を連れて行く立場です。どうせ行くなら、いろんな市民プールにも行ってみよう。
今回はココです。
三島運動公園プール。
もう何十年ぶりです。
ここの良いところは、
コンパクトですが、バリエーションに富んでいます。売りは、造波プールでしょうか。
しかし、今回恐怖すら覚えたのはコレ。
ただの長い滑り台だと思っていましたが、
カーブを曲がったあたりから急激に加速し、一旦平たくなり、そこからまた降る所で吹っ飛びます。
滑り台から飛び出すかと思った。
よくよく見てると、そうならないように地元の方はスピードを落としてゆっくり滑っていました。
西条には、ひうち以外ですと、東予運動公園にもプールがあります。
ここは、ひうちプールに比べるといろんな意味でぬるいです。
まずは水温。
これに関して言えることは、
ひうちのプールが冷た過ぎるのか。愛媛で1番冷たいんじゃないかしら。
そして、プールの監視員。
これも東予は穏やかです。ひうちは、浮き輪のサイズ、マナーに関して凄くシビアです。
これによって、ひうちプールの治安が守られているのだと信じています。
東予運動公園の一押しは、流水プールの流れの速度が速い。脱衣場が着替えやすいところでしょうか。
そんな中、わたくしの忘れられないプールはココ。
南レクジャンボプール。
愛媛の最南端にある最後のユートピア。
外観の雰囲気に昭和感があり、哀愁漂う色彩の幼児用プールの滑り台。
浮き輪の指定がなく、イルカやワニが流水プールで流れまくっています。ひうちだとありえない!
もちろん来場者数はハンパないですが、監視員もギスギスしていない。
目玉は多分コレ。
急降下!
何レクの魅力は言い出すと色々ありますが、
ただ、遠いです。。。
夏は市民プールで、指がシワシワになって、くちびるが紫色になるまで泳ぎまくるのも良いですね。