家業を継ぐという事。
昨日は、YEGメンバーの結婚式に参加して来ました。
天候も良く、最高の結婚式日和でした。
株式会社アサケンの浅木 勇吾君です。
建設、運送業をお父様の代より継承しております。
YEGには入会して、もう3年くらいになるかなぁ。
同じ委員会にもなりましたが、僕よりちょっと男前なだけですが、いつも人気者です。頼んだことは確実にやる、縁の下の力持ち的な存在です。
お父様とも、バイクを通じ大変お世話になっています。
この結婚式、かねてから、乾杯の挨拶を頼まれていました。
青年部会長としては大変光栄なことです。
乾杯の前に、緊張している僕を背に、彼らは雑念を加えてきましたが、そんなことには振り回されず、なんとか乾杯を行えました。
最近の結婚式は、いろんな工夫がされてますね。。。動画を巧みに利用したり、全体の雰囲気もすごくアットホーム。演出も手が込んでいました。
結婚式は、当人はもとより、参列している我々もすごく幸せな気分になります。新朗新婦のそれを、おすそわけを頂いているというか。
そして、新朗勇吾君の最後の挨拶。
これは大変素晴らしいものでした。
新婦のご両親、親族の方への気配り、参列している方へのお礼、本人のご両親へのけじめ。
これから、新婦も一緒になり、父が守ってきたアサケンを「前進あるのみ」で大きくしていくんだという決意の言葉、大変心を打たれました。
(後で聞いた話だと、彼は幼稚園の頃から、ずっと家業を継ぐと言っていたそうです。)
家業を継ぐということは、結婚することで、それをまたバネにし、より飛躍する一つの節目になります。今回、改めてそれを強く感じました。
勇吾君本当におめでとう!これからも末永くお幸せに!
何気に続けている直前ブログにも、そこそこ良い事書いているので載せておきます。